首都大を始めとする多くの研究機関 (名古屋大、東京大、大阪大、東北大、JAXA など) かつ広い分野 (X線天文、惑星科学、宇宙工学) から構成される GEO-X 開発検討チームを代表して、江副准教授 (首都大) が天文月報の特集に寄稿しました。
本稿では、開発に至るまでの経緯と科学的背景、計画諸元と意義について、新時代「高エネルギー惑星科学」幕開けを告げる GEO-X の詳細が述べられています。

タイトル: 地球磁気圏外からのX線観測 GEO-X -X線天文と深宇宙探査の融合-
http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2018_111_07/111-7_444.pdf