客員研究員の野田博文君が中心となって、X線天文衛星「すざく」と国内の複数の地上望遠鏡を組み合わせ、NGC 3516銀河の中心に存在する超巨大ブラックホール(BH)周辺からのX線と可視光を、同時に1年にわたってモニタしました。その結果、BHの近くで生じたX線放射が、2光日(約10の10乗キロメートル)離れたガスを照射して可視光放射の時間変化を作り出すことが明らかになりました。詳細は、下記をご覧ください。

掲載論文:
Hirofumi Noda et al. “X-ray and Optical Correlation of Type I Seyfert NGC 3516 Studied with Suzaku and Japanese Ground-Based Telescopes”, The Astrophysical Journal, Volume 828, 78, 2016
http://iopscience.iop.org/article/10.3847/0004-637X/828/2/78/meta

東北大学の解説文 : http://www.fris.tohoku.ac.jp/fris/activity/topics/2016/t2016_027.html