宇宙物理実験研究室が主体的に参加してきた XRISM 衛星が初期運用を終えて、定常運用へと移行しました。本研究室は、XRISM の科学検討だけでなく、地上試験や運用に加えて、冷却系の一部となるSi デバイスを微細加工技術を用いてインハウスで製作する等、ハードウェアやソフトウェアの開発に大きく貢献してきました。XRISM で数多くの鮮烈な成果を挙げることを期待しています。

詳しくは東京都立大のHPの記事をご覧下さい。

https://www.tmu.ac.jp/hot_topics/pr/36541.html