今使っているnote pc がパナソニックのcf-b5r です。 こいつをLinux 機にしたときのメモです(基本的にはMEMO の清書版です。)。
もともと、このLet's note にはwindoze 2000 が入っていました。 そこそこ安定した動作で働いていましたが、 1. メモリーマネージャーが馬鹿。 メモリーが128 M しかなく、ノートなのでディスクが遅い、 ディスクキャッシュが頻発すると苦痛でした。 2. Partition Magic でディスクをひとつ飛ばした。 ため、LINUX に移行しました(どちらかというと背水の陣でした)。
インストールしたディストリビューションはVine Linux 2.5 です。 0.9ごろから使ってるなじみのディストロです。
まず、起動ディスクを作りました。 利用できるCDROM からはboot できなかったためです。
幸い、CF-B5R は付属のUSB floppy からfloppy boot できるので インストーラーの起動はできます。 インストーラーのカーネルはこのfloppy disk drive を認識できないので、 別のfloppy に付属のドライバーが必要だったりするとぺけですけど。
もともとのパーティションは都合により、
hda2 fat 4G
hda3 logical 16G
hda4 ntfs 8G
hda5 fat 8G
のようになってました。なぜかhda2 から始まってます。
これをパーティションマジックとfsck を駆使して
hda2 fat 4G
hda3 logical 16G
hda4 ext2 4G
hda5 swap 220M
hda6 ntfs 4G
hda7 fat 6G
のようにしました。
last update: 2002/9/4