1月21日 火(log)

●現状報告
観測毎のデータをまとめるときはObs.IDじゃなく日付で
他の観測データも解析して横軸日にち・縦軸光度や横軸温度Tin・縦軸光度でプロットして
観測データごとの光度の変化を見ると良い


●パワースペクトルの作成の続き
パワースペクトル作成まとめ

101 (2007/11/08)
 
左は101のみ
   右はRaoさんの論文から(101+201)
形は似てきた
パワースペクトルの作り方はこれで合っているのかな

エネルギーフィルタは0.3〜10.0 keV
半径12″の領域をとって

powspecコマンドを使用
binsizeを0.0734でライトカーブを作成
インターバル毎のbinの数は
8192にして48のインターバルを作成して1枚に統合した


1月24日 金(log)

●バックグラウンド領域のパワースペクトルを取るとどうなるのか?

050~101 (2007/11/08)



左が対象天体領域(〜12″)  右がバックグラウンド(12〜 17″)
表示設定は同じ

バックグラウンドは低周波数に行くと(0.01 Hz以下?)の強度がガクンと下がっている
ピークの位置もだいたい同じに見える




1月27日 (log)
 ●他の観測データのパワースペクトルも作る

069~ (2012/10/21) (観測時間最長)
左 が対象領 域   右 がバッ クグラウンド領域
 

050~201 (2007/11/02)

左 が対象領域  右 がバッ クグラウンド領域






●069~ (最新のデータ)が他と違う?
高エネルギー側の強度がなんで低いんだ

見やすくすると

左 が対象領 域   右 がバッ クグラウンド領域