1月7日　(log)

内縁半径や光度が小さいのは距離が違っているからなのでは？
内縁半径を出すときに6 Mpcを使って出しているが論文もそうとは限らない

対象天体の観測数を調べておく→これ？
Chandra 6
Suzaku 1
XMM 14

澤口さんの解析ログは見れないかもしれない

Raoさん
澤口さん

論文読む限りはどっちも約5.9 Mpc使ってるように見える

なにかやってたはずだけどログを上書きして消してしまった


1月9日
ポスターのイントロダクションをつくりました　→　.pdf

 1月10日　(log)

原因発覚！
quantitiesで 計算

cygnus:~/analysis/LMC/0116900501% python
Python 2.7.3 (default, Jan  2 2013, 16:53:07)
[GCC 4.7.2] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import quantities as pq
>>> f = 7.8e-13 * pq.erg / pq.sec / pq.cm**2
>>> r = 6000 * pq.kilo * pq.parsec
>>> f, r
(array(7.8e-13) * erg/(cm**2*s), array(6000000.0) * pc)
>>> luminosity = 4 * pq.pi * r**2 * f
>>> luminosity.units = pq.erg / pq.sec
>>> luminosity
array(3.359764284553419e+39) * erg/s

6 Mpcを使ってfluxから出せばULXらしい光度がでた

cosmoコマンドでH0を設定すればlumiコマンドでも出る？
内縁半径の出し方も間違えていた


 1月14日　(log)

luminosityと内縁半径を再計算
perlを作りなおした

他の解析結果の内縁半径と光度まとめ
対象天体
LMC X-3

NGC6946 X-1
観測データ
0116900501
0691570101
 0500730101
 0500730201
内縁半径 Rin[km]
39.9
12827.4
 13653.2
 28340.5
光度 L[erg/s]
1.28 e+38
3.58293 e+39
 3.14961 e+39
 3.01427 e+39
質量 M[太陽質量]
4.43
1425.26
 1517.02
 3148.94

NGC6946 X-1の先行研究との比較
観測データ
0500730101 0500730201




内縁半径 Rin[km](Raoさん)
(澤口さん)
4200
3585.8
 7300
6472.6
光度 L[erg/s](Raoさん)
4.2 e+39
 5.9 e+39

内縁半径Rinがでかい？