CX-TES打ち合わせ 11月30日 09:30- ――――――――――――――――――――― 首都大 8号館 529号室 宇宙実験 石崎、赤松、 原子物理 田沼、大橋、神田 JAXA 篠崎 文責:赤松 ――――――――――――――――――――― 次回打ち合わせ日時: 12月21日(月) 10:00- ------------------------------------------ -原子物理 Si-Pinで取得したデータ O^7+とHe,Xe 各々2か所(400eV付近) 1 keV付近に数count 出ている。原因不明 (noise は0-1 count) ガスを止めて、ビームだけでは出ない(count 比 6000:40) O+7(2s)がイオン源から来ていて、O+6(2snl)になり反応している可能性(かなり低い確率) パイルアップの可能性(count 数を変化させれば確認可能。強度比の変化を確認すれば良い) Feで較正した時の性能 FWHM=200 eV (1 keV 以下で100 eV 程度が出てもよいはず) Ze の方が高エネ側で強く出てほしかった⇒出ていないように見える 高エネ側での校正←manson に接続 ガウシアンが2つあるように見えるのは、nが異なる準位からの遷移の可能性(n=3-6 程度) count rate estimate Detector min(cps) max(cps) Si-PIN 100 1e5 TES(入射窓無)  0.02 20