############################ 日時:2010年7月26日 09:00- 出席者: 宇宙 石崎、赤松 原子 田沼、神田、石田 ############################ 次回:8月24日10:00- ############################ --原子 -神田 (これまで)裸のイオンは厳しいかと考えていたが、比較的強い強度で発光を確認 酸素の8価を水素分子に当てる試験を行った。 水素分子とHeイオンで違いが確認できそう。(3pからの遷移は必ずいそう) カスケードを計算。lに関して、求めてみた。5dからの遷移が似ている。 キャプチャーされる準位は10個以上存在。 観測データに低エネルギー側にtailが見える。←検出器由来か、realな成分か? -調子が悪かった件 漏れではなく、水がわいて出てきていたようである(恐らく、壁起因) -PGT検出器 変換フランジは3日で納品可能 いつでも導入可能(実験をいつ行うかは未定) --宇宙 -赤松 dADRの冷却実験を継続。 LHe減圧状態で100 mK以下を1.5 hour保持。 実験で明らかになった不具合箇所(GGG-機械式HSのネジ止め部)を改良、現在冷却準備中 目標:高温側(GGG) 0.8 K保持、低温側(CPA) 1.2-1.4 K start 100 mK 8hour保持 衝突装置との接続を、年明け(1月上旬)目安に。 それまでに原子と詰めておかなくてはいけない項目 #近日中にA/I listをまとめる予定 dADR設置lack 準備 差動排気の設計、接続確認 実験装置系の配置確認 etc... --学会関係 -物理 神田、赤松 -天文 榎 −原子衝突協会 石田 −HCI(上海) 神田、石田 -Charge exchange(spein) 田沼、石崎、赤松? -The 2010 NASA Laboratory Astrophysics Workshop(10月25-28日アメリカ) 赤松? EOF