DADR打ち合わせ 5月26日 10:00- ――――――――――――――――――――― 首都大 8号館 529号室 宇宙実験 石崎、赤松 原子物理 田沼、神田、石田 宇宙研 篠崎 文責:赤松 ――――――――――――――――――――― 次回打ち合わせ日時: 6月8日(水) 10:00- ------------------------------------------ --原子 -神田実験 春の物理学会で出したデータが再現できない   あるべきでないところにlineがあるように見えている(O7+-Heで低エネルギー側にスペクトルが伸びている)   O8+-HeでC5+のあたりにlineがあるように見える   O8+のデータも取れそうである   エネルギーキャル  6 us 2.7 eV/ch (Fe55 でキャル) 10 us 2.6 eV/ch -X線集光レンズ X線集光レンズ(XOS)が理研に存在。東先生がコンタクト。 核物理の研究者の方が夏くらいまで使用予定。その後、田沼さんが借りる予定? 240-300 倍程度のgainが見込まれる(0.1 - 1.9 keV) detector stage と入射窓までの距離が100 mm 程度でないと焦点距離が合わない --宇宙 -PGT検出器 一度納品されたが、現在仁木工芸で性能試験中(実際に納品されるのはまだ不明) 真空中でないと試験はできなさそう。宇宙実験ですぐにキャルできるか不明 -dADR 現在、AGGHSの評価実験中。今回で単段式の冷却は終了。 6月中旬には、2段ADRとして動作させる予定。 EOF